食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06320110149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、飼料中の汚染物質のリスク評価における動物の食餌性ばく露に関する声明を公表 |
資料日付 | 2024年7月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、飼料中の汚染物質のリスク評価における動物の食餌性ばく露に関する声明(2024年6月6日採択、15ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.8858)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、指令を受けた、飼料中の汚染物質の存在に関するリスク評価を行うために、食料生産動物及び非食料生産動物に関する食餌性ばく露評価を実施する。 EFSAの「フードチェーンにおける汚染物質に関する科学パネル(CONTAMパネル)」及び「動物飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)」は、種固有の配合飼料に関して十分な存在量データが利用できない場合に、2011年以降「CONTAM科学的意見書」においてこれらの評価に使用されてきた動物の食餌性ばく露評価を更新する必要性を特定した。両パネルは本声明において、配合飼料中に使用される可能性がある様々な飼料原料のグループに基づき、一連の食餌モデルを提案した。 両パネルは、今回提案するモデルは、飼料中の汚染物質への動物の食餌性ばく露を評価するためのCONTAMパネルの必要性に対応すると考えた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8858 |