食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06310260294
タイトル 世界保健機関(WHO)、動物用医薬品クロピドール、フマジリンジシクロヘキシルアミン、及びイミダクロプリドを評価したWHOテクニカルレポートシリーズ1055「食品中の特定の残留動物用医薬品の評価」を公表
資料日付 2024年6月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は6月18日、動物用医薬品クロピドール(Clopidol)、フマジリンジシクロヘキシルアミン(Fumagillin dicyclohexylamine)、及びイミダクロプリド(Imidacloprid)を評価したWHOテクニカルレポートシリーズ1055「食品中の特定の残留動物用医薬品の評価(Evaluation of certain veterinary drug residues in food)」(114ページ、https://iris.who.int/bitstream/handle/10665/377540/9789240095533-eng.pdf?sequence=1)を公表した。概要は以下のとおり。
 2024年2月20日~29日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第98回会合は、ローマにおいて3種類の動物用医薬品の評価を行った。
 JECFAは本報告書において、動物用医薬品クロピドール、フマジリンジシクロヘキシルアミン、及びイミダクロプリドの存在及びそれらへの食事性ばく露を含む、技術的、毒性学的、微生物学的及び疫学的データを評価している。
 JECFAはまた、申請者が提出したドシエが不完全で古すぎる動物用医薬品を評価するためのデシジョンツリーを完成した。これは、付録1「不完全なデータパッケージの残留動物用医薬品の安全性評価のためのガイダンス」において利用可能である。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/publications/i/item/9789240095533