食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06280400106 |
タイトル | 米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)、サルモネラ属菌を含むパン粉をまぶした詰め物入りの鶏肉製品に関する最終決定及びコメントへの回答を公表 |
資料日付 | 2024年5月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は5月1日、サルモネラ属菌を含むパン粉をまぶした詰め物入りの鶏肉製品に関する最終決定及びコメントへの回答を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、加熱後喫食用(NRTE: not-ready-to-eat)のパン粉をまぶした詰め物入りの鶏肉製品が1 CFU/g(1グラム当りのコロニー形成単位)以上のレベルでサルモネラ属菌を含む場合、家きん製品検査法(PPIA)で意味するところの不良品(adulterated)と見なす最終決定を公表した。FSISはまた、詰め物を入れ、パン粉をまぶす前に、NRTEのパン粉をまぶした詰め物入りの鶏肉製品の製造に使用される生の入荷鶏肉原料の検体採取及び検査を含む検証手順を実施する予定であると発表した。 当該最終決定は、2025年5月1日に発効する。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-05-01/pdf/2024-09393.pdf 本件に関するUSDA-FSISのニュース記事(2024年4月26日付け)は、以下のURLから閲覧可能。 https://www.usda.gov/media/press-releases/2024/04/26/usda-finalizes-policy-protect-consumers-salmonella-raw-breaded |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2024/05/01/2024-09393/salmonella-not-ready-to-eat-breaded-stuffed-chicken-products |