食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06240660149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 22502株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2024年3月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、全動物種に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 22502株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024年1月30日採択、PDF版7ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2024.8621)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請を受け、EFSAは、全動物種に技術的飼料添加物として使用するEnterococcus lactis DSM 22502株の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。
 申請者は、現在市販されている当該添加物が現行の認可条件に適合しているというエビデンスを提出した。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)が当該添加物の安全性と有効性に関する前回の結論を再考することに繋がる新しいエビデンスはない。同パネルは、承認された使用条件下では、E. lactisは全動物種、消費者、環境に対して安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8621