食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06190700149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis DSM 23231株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2023年12月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis DSM 23231株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年11月13日採択、PDF版7ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2023.8461)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け、EFSAは、全動物種に使用する技術的飼料添加物としてのLevilactobacillus brevis(旧Lactobacillus brevis)DSM 23231株の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。 EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル (FEEDAPパネル)は、現在市販されている当該添加物が現行の認可条件に適合しているというエビデンスが提供されたと結論した。同パネルはまた、L. brevis DSM 23231株は認可された使用条件下で、全動物種、消費者、環境に対して安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8461 |