食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06180100108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、バイデン・ハリス政権が飲料水中の鉛から全米の地域社会を守るため、鉛及び銅に関する規則の強化を提案したことを公表 |
資料日付 | 2023年11月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は11月30日、バイデン・ハリス政権が飲料水中の鉛から全米の地域社会を守るため、鉛及び銅に関する規則の強化を提案したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、10年以内に鉛製水道管を交換することを全米の水道システムに義務付ける鉛及び銅に関する規則の強化案を発表した。EPAはまた、公衆衛生を保護するため、鉛の措置基準(action level)の引き下げ(※訳注:15 μg/L→10 μg/L)や、水道局が利用するサンプリング・プロトコルの改善等、さらなる改善も提案している。本日の措置案は、飲料水に含まれる鉛による負の影響から子供らや脆弱な集団、特に不利な条件に置かれた地域(disadvantaged communities)に住む人々を守るため、米国内の全ての鉛製水道管を撤去するというバイデン大統領の公約を大幅に前進させるものである。 当該鉛及び銅に関する規則案の詳細情報は、以下のURLから閲覧可能。 https://www.epa.gov/ground-water-and-drinking-water/proposed-lead-and-copper-rule-improvements 本件に関する当該官報のPDFファイル(2023年12月6日付け)は、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2023-12-06/pdf/2023-26148.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.epa.gov/newsreleases/biden-harris-administration-proposes-strengthen-lead-and-copper-rule-protect-all |