食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06160720295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART5「特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ、松の実)、ダイズ、セロリ、ルパン豆、マスタード、ソバ、えん麦の閾値レベルのレビュー及び設定」の会議報告書を公表 |
資料日付 | 2023年10月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART5「特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ、松の実)、ダイズ、セロリ、ルパン豆、マスタード、ソバ、えん麦の閾値レベルのレビュー及び設定」の会議報告書を公表した。概要は以下のとおり(公表日記載なし、掲載確認日10月30日)。 FAO/ WHO合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議PART2においては、クルミ(及びピーカンナッツ)、カシュ―ナッツ(及びピスタチオ)、アーモンド、ピーナッツ、卵、ヘーゼルナッツ、小麦、魚、エビ、乳、ごま等の世界的な優先的アレルゲンに対する参照用量(RfD)が推奨された。しかし、RfDは世界的な優先的アレルゲンであるための基準を満たさず、多くの地域又は国の優先的アレルゲンには推奨されなかった。コーデックス食品表示委員会(CCFL)は、追加の要請において、特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ、松の実)、ダイズ、セロリ、ルパン豆、マスタード、ソバ、えん麦等の特定の食物アレルゲンに関する潜在的なRfDの導出に関心を示した。これらの特定の食物アレルゲンについて、利用可能なデータ及び推奨されるRfD(又はRfDが導出されない理由)の概要がここに示される。これらのRfDは、FAO/ WHO合同専門家特別協議PART2において記述されている優先的食物アレルゲンのRfDを導出するためのガイドラインに従って導出された。利用可能なデータの詳細及び専門家会議の議論は、本報告書において記載される。 当該報告書は以下URLから閲覧可能(PDF版、32ページ)。 http://www.fao.org/3/cc8387en/cc8387en.pdf |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | https://www.fao.org/documents/card/en/c/cc8387en |