食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06150690149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、飼育用子牛に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 7134株及びLacticaseibacillus rhamnosus DSM 7133株からなる(Provita LE))の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2023年10月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、飼育用子牛に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 7134株及びLacticaseibacillus rhamnosus DSM 7133株からなる(Provita LE))の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年9月26日採択、PDF版9ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.8350)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、飼育用子牛に畜産添加物として使用される飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 7134株(旧Enterococcus faecium）及びLacticaseibacillus rhamnosus DSM 7133株(旧Lactobacillus rhamnosus)からなる(Provita LE))の認可更新の評価に関する科学的意見書の提出を求められた 申請者は、現在市販されている当該添加剤が既存の認可条件に準拠しているというエビデンスを提出した。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、動物栄養における当該添加物の使用は、認可された使用条件下で、飼育用子牛、消費者、環境にとって引き続き安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8350 |