食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06120500149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、プロクロラズに対する的を絞ったリスク評価に関する声明を公表 |
資料日付 | 2023年8月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、プロクロラズ(prochloraz)に対する的を絞ったリスク評価に関する声明(2023年8月9日承認、8ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.8231)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第43条に準拠し、欧州委員会はEFSAに対し、プロクロラズに対する的を絞ったリスク評価に関する声明を作成するよう要請した。利用可能なデータに基づき、EFSAは、コーデックス委員会の最大残留基準値(CXL)に基づく現行の欧州連合(EU)の最大残留基準値(MRL)に関するEU消費者に対する急性ばく露評価を実施し、ザクロ(granate apple)及びパパイヤのCXLに関して消費者に対するリスクの可能性を特定した(ザクロに関し急性参照用量(ARfD)の154%、パパイヤに関しARfDの119%)。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8231 |