食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06030360470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ブルセラ症に関する2021年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2023年3月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月22日、ブルセラ症に関する2021年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、165例のブルセラ症確定症例が報告された。 2. EU/EEAの届出率は人口10万人対0.04症例であった。届出数が多かったのはイタリア、スペイン、ギリシャ及びフランスであった。 3. 2020年に主にCOVID-19パンデミックのために届出率が顕著に低下した後、2021年ではEU/EEAの届出率はわずかに増加した。 4. 届出率が最も高かったのは男女ともに45歳から64歳までの年齢グループであった(男性は人口10万人対0.06症例、女性は同0.03症例)。 当該報告書(6ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/AER-Brucellosis-2021.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/brucellosis-annual-epidemiological-report-2021 |