食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06000070149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の監視報告に関するガイダンスをテクニカルレポートとして公表 |
資料日付 | 2023年2月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、化学物質の監視報告に関するガイダンスをテクニカルレポート(2022年12月22日承認、112ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2023.EN-7851)として公表した。概要は以下のとおり。 本テクニカルレポートは、化学物質を分析した試料をEFSAに報告する際に用いるべきである。本レポートは、農薬及び動物医薬品残留物、汚染物質、食品添加物並びに食品接触材料(food contact materials:FCM)から生じる化学物質を監視するため実施される規制活動中に抽出された食品及び飼料の試料の分析結果を欧州連合(EU)に提出する際に用いる標準試料概要(Standard Sample Description: SSD2)の使用方法に関するガイダンスを提供する。 本レポートは、SSD2に関するEFSAの全般的ガイダンス及びデータ交換に関するガイダンス(Guidance on Data Exchange (GDE2))に取って代わるものではなく、それらのガイダンスのいくつかのポイントを補足し更新するものである。本ガイダンスは特定の技術的及び法的要件に関するガイダンスを提供し、国及びEUレベルにおける化学物質の監視(chemical monitoring:ChemMon)に用いるデータ品質の検証に関して明確化することを目的とする。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-7851 |