食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05970190108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、緊急免除により期限付きで設定された除草剤プロピザミドの残留基準値を延長することを公表 |
資料日付 | 2022年12月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月16日、緊急免除により期限付きで設定された除草剤プロピザミド(propyzamide)の残留基準値を延長することを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により除草剤プロピザミドのクランベリーでの期限付きで設定された残留基準値1 ppmを更に3年間延長する。当該基準値は2025年12月31日に失効する。 ・クランベリー:1 ppm 背景:利用可能な代替物では適切に制御されていない寄生雑草であるネナシカズラ(dodder)がクランベリーの栽培地(cranberry bogs)に大量に発生しているため、今年の生育期もクランベリーへのプロピザミドを使用できるようEPAは延長の要請を受けた。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2022-12-16/pdf/2022-27105.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2022/12/16/2022-27105/propyzamide-extension-of-tolerance-for-emergency-exemption |