食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05960400470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ブルセラ症に関する2018年疫学報告書を公表 |
資料日付 | 2022年11月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月28日、ブルセラ症に関する2018年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、361例のブルセラ症確定症例が報告された。 2. EU/EEAの届出率は人口10万人対0.08症例であった。南部のEU加盟国(ギリシャ、イタリア及びポルトガル)において高い届出率が報告された。 3. EU/EEAにおける届出率は2014年から2018年までの期間で大きな変動はなかった。 4. 最も届出率が高かったのは、25歳から44歳までの男性のグループであった(人口10万人対0.13症例)。 当該報告書(7ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/brucellosis-annual-epidemiological-report-for-2018.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/brucellosis-annual-epidemiological-report-2018 |