食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05950550295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)、食品中のリステリア・モノサイトゲネスに関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリー及び結論を公表 |
資料日付 | 2022年11月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は11月、食品中のリステリア・モノサイトゲネスに関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催:FAO本部(イタリア・ローマ)、2022年10月24~28日 食品中のリステリア・モノサイトゲネス関するJEMRA会合は、「食品中のリステリア・モノサイトゲネスの管理における食品衛生の一般原則の適用に関するガイドライン(CXG 61-2007)」についての今後可能性のある改訂に資するため、食品中のリステリア・モノサイトゲネスに関する農場から食卓までの全体のリスク評価に取り組むという、コーデックス食品衛生部会(CCFH)の第52回会合において出された要請を受けて招集されたものである。 本文書は、新しいデータ及びアプローチに照らし、特定の食品(すなわち、葉物野菜、冷凍野菜、カンタロープメロン、非加熱喫食用(RTE)魚介類)におけるリステリア・モノサイトゲネスの微生物学的リスク評価の作成に向けた結論及び推奨事項をまとめたものである。この文書は、今後のCCFHの審議の一助とするために作成された。本報告書の全文は、FAO及びWHOの微生物学的リスク評価(MRA)シリーズの一部として発行される予定である。 当該文書(PDF版、9ページ)は以下URLから閲覧可能。 https://www.fao.org/3/cc2966en/cc2966en.pdf |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | https://www.fao.org/food-safety/resources/publications/en/ |