食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05910590470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、先天性トキソプラズマ症に関する2019年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2022年9月7日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月7日、先天性トキソプラズマ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では176例の先天性トキソプラズマ症の確定症例が報告された。フランスが全確定症例の76%を占めたが、これは妊婦に対するアクティブスクリーニングを実施していることによる。 2. EU/EEAの全体の届出率は出生数10万人対5.1症例である。 3. 報告症例数及びEU/EEAの届出率は2015年から2019年の期間で減少している。 当該報告書(7ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/congenital-toxoplasmosis-annual-epidemiological-report-2019.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/congenital-toxoplasmosis-annual-epidemiological-report-2019 |