食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05890470105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、動物で使用される抗寄生虫薬について調和のとれた要件に焦点を当てたガイダンス文書改訂版に対する意見募集を公表 |
資料日付 | 2022年8月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、動物で使用される抗寄生虫薬について調和のとれた要件に焦点を当てたガイダンス文書改訂版に対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、動物用医薬品の承認審査資料の調和に関する国際協力会議(VICH)によって作成された9件のガイダンス文書の大幅な改訂を公表した。当該ガイダンス文書案は、動物で使用される抗寄生虫薬である駆虫剤に焦点を当てている。 VICHは、1996年4月に正式に開始された三者間プログラムである。当該プログラムは、欧州連合(EU)、日本、米国の動物用医薬品の承認に関する技術的要件を調和させることを目的としており、規制当局及び業界の両方の代表者からの意見を含めている。 公表された動物用医薬品センター(CVM)の業界向けガイダンス(GFI)案は、駆虫剤の有効性(#90 一般的な推奨事項、及び、#95 牛、#96 めん羊、#97 山羊、#109 馬、#110 豚、#111 犬、#113 猫、#114 鶏についての具体的な推奨事項)の計9件である。 意見募集は2022年10月11日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | https://www.fda.gov/animal-veterinary/cvm-updates/fda-seeks-public-comment-revised-guidance-documents-focused-harmonizing-requirements-anti-parasitic |