食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05880250149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったホスメットに対する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書を公表 |
資料日付 | 2022年7月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったホスメット(phosmet)に対する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2022年6月30日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7448)を公表した。概要は以下のとおり。 規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従って、EFSAは現在欧州レベルにおいて設定されている農薬有効成分ホスメットのMRLをレビューした。 当該有効成分は欧州連合(EU)内ではもはや認可されていないが、MRLがコーデックス委員会により設定された(コーデックスのMRL(CXL))。 入手可能なデータに基づき、EFSAはCXLを評価し、消費者リスク評価が実施された。CXLは不十分なデータで裏付けられており、いくつかの作物に対して、慢性及び急性の消費者リスクの可能性が特定された。したがって、リスク管理者による更なる考察が必要とされる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7448 |