食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05860580208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(205-22)を公表 |
資料日付 | 2022年6月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(205-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評価について、7月28日まで書面による意見を募集する。 ・申請A1219-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え) Bacillus licheniformis由来のα-アミラーゼ(Alpha-amylase):当該申請は、醸造酒、飲用アルコールの製造及びデンプン加工に使用する酵素加工助剤として、GM(遺伝子組換え)Bacillus licheniformis由来のα-アミラーゼの使用を許可するため承認を求めるものである。 当該申請に関する詳細情報は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1219%20-%20Alpha-amylase%20from%20GM%20Bacillus%20licheniformis.aspx 2. 承認及び食品閣僚会議への通知 FSANZは以下の申請及び提案により生じるバリエーションを承認した。FSANZはこれらの承認を食品閣僚会議へ通知した。 ・A1215-加工助剤としての塩化セチルピリジニウム(Cetylpyridinium Chloride (CPC)) ・M1019-「スケジュール22-食品及び食品」の種類の見直し(2021年) ・M1020-最大残留基準値(MRL)(2021年) FSANZが食品閣僚会議に決定を通知した後、食品閣僚会議は60日以内に、FSANZに承認された基準の見直しを要請するか、見直しを要請するつもりがないことをFSANZに通知することができる。 3. その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20205-22.aspx |