食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05850640149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用鶏、産卵用に飼育された鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼育された七面鳥、食肉用に飼育/肥育された全ての鳥類、産卵用に産卵時点まで飼育/繁殖された全ての鳥類に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis FERM BP-07462株,Enterococcus lactis FERM BP-10867株,Clostridium butyricum FERM-10866株 (BIO-THREE(登録商標))からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年6月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、肥育用鶏、産卵用に飼育された鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼育された七面鳥、食肉用に飼育/肥育された全ての鳥類、産卵用に産卵時点まで飼育/繁殖された全ての鳥類に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis FERM BP-07462株,Enterococcus lactis FERM BP-10867株,Clostridium butyricum FERM-10866株 (BIO-THREE(登録商標))からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(PDF版20ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7342、2022年5月4日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該製品は、Bacillus subtilis FERM BP-07462株 , Enterococcus lactis FERM BP-10867株及びClostridium butyricum FERM-10866株の生細胞/芽胞を基にしている。提供された耐性試験に基づき、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該添加物が使用条件下で対象動物種に安全であると結論づけた。当該添加物を投与された動物に由来する製品の消費者に対しても安全である。飼料添加物としての当該製品の使用は、環境に対する懸念はない。同パネルは、当該製品の対象種に対する有効性について結論を出す立場にはない。当該製品はジクラズリル、デコキネート及びハロフジノンと適合性がある。当該製品とモネンシンナトリウム、サリノマイシンナトリウム、ナラシン、ロベニジン塩酸塩、マデュラマイシンアンモニウムとの適合性については、結論が導き出せなかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7342 |