食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05831040314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、米国食品医薬品庁(FDA)のBfR訪問に関して情報提供 |
資料日付 | 2022年5月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月9日、米国食品医薬品庁(FDA)のBfR訪問に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2022年5月9日、FDAの代表団はベルリンのBfRを訪問した。両機関は、最新の科学的トピック4件、食中毒、遺伝物質の解読、タトゥーインク、リスク評価における動物を使わない新しい試験方法に関して意見を交わす予定である。両機関間の協力合意は2021年8月にさかのぼる。本日のオープニング会合では、現在重要なトピックについて議論するほか、合同作業領域の優先順位付け、及び将来の協力体制に関して話し合われる。「食品による健康リスクに国境はない。消費者保護の国際的なパイオニアであるFDAをパートナーとすることは大きな喜びである」(BfR長官Andreas Hensel博士)。 両機関間の定期交流、共同報告、ネットワーク構築等が予定されている。本協力関係は長期に渡る計画である。2021年9月に最初の代表団訪問が実施され、消費者健康保護分野におけるいくつかの科学的トピックに関するビデオ会議や情報交換が行われてきた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | https://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2022/17/us_schwesterbehoerde_food_and_drug_administration_zu_gast_beim_bundesinstitut_fuer_risikobewertung-296940.html |