食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05830840149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全反すう動物種、犬及び猫に使用する飼料添加物(塩化アンモニウムからなる(塩化アンモニウムAF))の安全性及び有効性の認可更新に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2022年4月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、全反すう動物種、犬及び猫に使用する飼料添加物(塩化アンモニウムからなる(塩化アンモニウムAF))の安全性及び有効性の認可更新に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、反すう動物種、猫及び犬用の畜産添加物(zootechnical additive)としての飼料添加物(塩化アンモニウムからなる、商品名:塩化アンモニウムAF)の認可更新の評価に関する科学的意見を提供するよう要請された。2012年、FEEDAPパネルが当該添加剤の安全性と有効性に関する意見書を提出し、その後、当該添加剤は欧州連合(EU)で認可された。当該添加剤は、カテゴリー「畜産添加物」及び機能グループ「その他の畜産添加物」のもと、反すう動物種、猫及び犬に対して「活性物質中の塩化アンモニウムの含有量が99%以上及び塩化ナトリウムの含有量が0.5%以下」として認可された。申請者が提出したエビデンスによれば、現在市販されている添加物は認可の条件に適合している。対象動物種、消費者、環境に対する安全性について、同パネルがこれまでの結論を再検討するような新たなエビデンスは見つからなかった。今回の認可更新には、当該添加物の有効性に影響を与えるようなオリジナルの認可の条件の修正又は補足の提案は含まれていない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7255 |