食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05810920149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 30236株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年3月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 30236株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2022年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は、サイレージ生産の改善を意図して飼葉に使われる技術的添加物(technological additive)である。現時点で、全動物種に関して認可されている。申請者は、現時点で市販されている添加物は現行の認可条件に準拠していることを示すエビデンスを提出した。 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)が以前の結論を再考することに繋がる新たなエビデンスはなかった。したがって、同パネルは、当該添加物は認可されている使用条件下で、全動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論付けた。 当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要であった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2022.7149 |