食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05790190108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、重硫酸ポリアンモニウムの残留基準値免除に関する最終規則を公表 |
| 資料日付 | 2022年3月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国環境保護庁(EPA)は3月3日、重硫酸ポリアンモニウム(polyammonium bisulfate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、重硫酸ポリアンモニウム(本文書ではPABSと記載する)(CAS番号10043-02-4)を、不活性成分（担体、アジュバント、緩衝液及び安定剤）として、収穫前及び収穫後の生育中の作物及び未加工農産物に、非住宅用農薬製剤では40 %、住宅用農薬製剤では5 %に濃度を制限して使用する場合、残留基準値の要件を免除する。また、公共の飲食場所、乳製品加工機器、食品加工機器及び器具類における食品接触面上に適用される抗菌性製剤中で、250 ppmに濃度を制限して使用する場合も、残留基準値の要件を免除する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は5月2日まで受け付ける。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2022-03-03/pdf/2022-04368.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/環境保護庁（EPA） |
| 情報源（報道） | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.federalregister.gov/documents/2022/03/03/2022-04368/polyammonium-bisulfate-exemption-from-the-requirement-of-a-tolerance |