食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05760800208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(187-22)を公表 |
| 資料日付 | 2022年1月25日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月25日、食品基準通知(187-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1240-GM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来の酵素ポリガラクツロナーゼ(polygalacturonase):Aspergillus tubingensis由来のポリガラクツロナーゼ遺伝子を有するAspergillus oryzaeの遺伝子組換え株由来のポリガラクツロナーゼを、果物や野菜のジュース/製品、コーヒー加工、香料製造及びワイン製造における加工助剤として許可する。 当該申請書の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1240---Polygalacturonase-enzyme-from-GM-Aspergillus-oryzae-.aspx ・申請A1241-GM(遺伝子組換え)Aspergillus oryzae由来の酵素ペクチンエステラーゼ:Aspergillus tubingensis由来のペクチンエステラーゼ遺伝子を有するAspergillus oryzaeの遺伝子組換え株由来のペクチンエステラーゼを、果物や野菜のジュース/製品、コーヒー加工、香料製造及びワイン製造における加工助剤として許可する。 当該申請書の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1241---Pectin-esterase-enzyme-from-GM-Aspergillus-oryzae.aspx ・申請A1246- Aspergillus oryzae由来のホスホリパーゼA1:Valsaria rubricosa由来のホスホリパーゼA1遺伝子を有するAspergillus oryzaeの遺伝子組換え株由来のホスホリパーゼA1を、ベーカリー製品の製造における加工助剤として許可する。 当該申請書の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1246%20-%20Phospholipase-A1-from-Aspergillus-oryzae.aspx ・申請A1248-GM Aspergillus niger由来のグルコアミラーゼ:Gloeophyllum trabeum由来のグルコアミラーゼ遺伝子を有するAspergillus nigerの遺伝子組換え株由来のグルコアミラーゼを、飲用アルコール及びでんぷん加工における加工助剤として承認を求める。 当該申請書の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Pages/A1248%20-%20Glucoamylase-from-GM-Aspergillus-niger.aspx 2. その他 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20187-21.aspx |