食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05760530149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表 |
資料日付 | 2021年5月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月23日承認、PDF版86ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/sp.efsa.2021.EN-6647)。概要は以下のとおり。 EuroCiguaプロジェクトの主たる目的は、欧州におけるシガテラ中毒(CP)に対するリスクの特性決定であり、これには、以下の具体的な目的が含まれる。 ・ 欧州におけるシガテラの発生率、及び、症例の疫学的特性を決定する ・ 欧州の食品及び環境におけるシガトキシンの存在を評価する ・ シガトキシン汚染検体の検出、定量、確認のための手法を開発及び検証する 本報告書は、2016年4月の署名時から2020年12月まで期間において、EuroCiguaプロジェクト中に実施された活動の総括である。 本文書は、成果物No. 6: 特定協定no. 1「管理と科学的調整」における、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する「最終科学報告書」に対応する。当該特定協定は、フレームワークパートナーシップ協定GP/EFSA/AFSCO/2015/03「欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定」において実施された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-6647 |