食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05760140108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、ニトラピリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
| 資料日付 | 2022年1月24日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国環境保護庁(EPA)は1月24日、硝化阻害剤ニトラピリン(nitrapyrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、綿実サブグループ20C、綿繰り時の残渣、綿実ミール、稲の穀粒及び稲わらにおけるニトラピリンの残留基準値を設定する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は3月25日まで受け付ける。 ・綿実サブグループ20C：4 ppm ・綿繰り時の残渣：0.6 ppm ・綿実ミール：6 ppm ・稲の穀粒：0.03 ppm 稲わらは、もはや重要な家畜飼料とは見なされていないため、残留基準値は不要である。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2022-01-24/pdf/2022-01248.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/環境保護庁（EPA） |
| 情報源（報道） | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.federalregister.gov/documents/2022/01/24/2022-01248/nitrapyrin-pesticide-tolerances |