食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05730870149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis(旧Lactobacillus brevis)DSM 12835 EU株からなる)の認可更新における評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2021年11月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis(旧Lactobacillus brevis)DSM 12835 EU株からなる)の認可更新における評価に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該添加物は、サイレージ生産の改善を意図した技術的添加物(technological additive)として、最小用量なしで認可されている。申請者は、現在市販されている添加物が現行の認可条件に準拠していることを示すエビデンスを提出した。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)が以前の結論の見直しを必要とする新たなエビデンスはなかった。したがって、同パネルは、当該添加物は認可されている使用条件下で、対象動物種、消費者及び環境に対して安全であると結論付けた。
 当該認可更新の枠組みにおいては、有効性に関する評価は不要であった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2021.6900