食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05730850149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus paracasei (旧 Lactobacillus paracasei) DSM 16245株からなる)の認可更新における評価に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2021年11月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus paracasei (旧Lactobacillus paracasei) DSM 16245株からなる)の認可更新における評価に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物はサイレージ生産の改善を意図した技術的添加物(technological additive)で、現時点で、提案されている用量である1×10の8乗CFU/kg生鮮材料で認可されている。 申請者は、現在販売されている当該添加物が現行の認可条件を満たすことを示すエビデンスを提出した。 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)が以前の結論を再考すべき新たなエビデンスはなかった。したがって、同パネルは、当該添加物は認可された使用条件下で、全動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論付けた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2021.6902 |