食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05720360141 |
タイトル | ブラジル農牧供給省(MAPA)、国内で調査されたクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の疑いがある症例について発表 |
資料日付 | 2021年11月11日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | ブラジル農牧供給省(MAPA)は11月11日、国内で調査されたクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の疑いがある症例についての発表を行った。 同省は、マスコミで報告されているように、オズワルド・クルス財団(Fiocruz)によって調査された神経変性疾患の症例は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が疑われる症例であることを明らかにした。本症例は牛肉の消費とは関係がない。この病気の発生は散発的であり、感染の原因及び感染源は不明である。保健省のウェブサイトで入手可能な情報によると、2005年から2014年の間に、ブラジルで603例のCJD疑い症例が報告された。ブラジルでCJDサーベイランスが開始されて以来、変異型CJD(vCJD)の症例は確認されていない。vCJDは、牛肉の消費に関連する変異型のCJDである。 (訳注:本公表において、具体的な案件についての言及はない。) |
地域 | 中南米 |
国・地方 | ブラジル |
情報源(公的機関) | その他 |
情報源(報道) | ブラジル農牧供給省(MAPA) |
URL | https://www.gov.br/agricultura/pt-br/assuntos/noticias/nota-oficial |