食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05710390476 |
タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、抗凝固性殺鼠剤の見直しを開始するための再検討通知を公表 |
資料日付 | 2021年11月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月2日、抗凝固性殺鼠剤の見直しを開始するための再検討通知を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、建物内や周辺のネズミを駆除するために一般的に使用されている抗凝固性殺鼠剤の見直しを開始するための再検討通知を公表した。今回の再検討では、第一世代(ワルファリン、クマテトラリル、ジファシノン)と第二世代(ブロディファコム、ブロマジオロン、ジフェナコウム、ジフェチアロン、フロクマフェン)の抗凝固性殺鼠剤を対象とし、APVMAはこれらの製品の使用に伴う潜在的なリスクを再評価し、表示にヒトや動物、環境の健康と安全を守るための適切な指示が記載されているかどうかを検討する。 再検討の第一段階では、検討事項や作業計画に関するパブリックコメントを募集し、提出書類は2022年2月2日に締め切られる。 今回の再検討通知の発表は、2020年にAPVMAが実施したパブリックコメント募集で寄せられた情報を評価したもので、抗凝固性殺鼠剤製品の使用パターンについてステークホルダーからのフィードバックを求めたものである。 見直し中の抗凝固性殺鼠剤製品は、中断又は中止されない限り、見直し期間中はAPVMAが承認した表示の指示に従って使用し続けることができる。 APVMA承認製品及び製品表示に関する情報は、以下のURLのAPVMAのPubCRISデータベースから入手可能。 https://portal.apvma.gov.au/pubcris 見直しに関する詳細情報は、以下のURLから閲覧可能。 https://apvma.gov.au/node/93101 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
URL | https://apvma.gov.au/node/93286 |