食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05661040208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(165-21)を公表 |
資料日付 | 2021年8月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、食品基準通知(165-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1231-加工助剤(酵素)としての遺伝子組換え(GM)大腸菌由来のマルトース産生αアミラーゼ:GM大腸菌由来のマルトース産生αアミラーゼを、製パン、醸造、デンプン加工における加工助剤として使用することを承認する。 ・申請A1232-干ばつ耐性小麦系統IND-00412-7に由来する食品:干ばつ耐性のために遺伝子組換えされた小麦系統IND-00412-7に由来する食品の承認を求める。 ・申請A1233-乳児用調製乳製品のための新しいGM供給源からの2‘-FL:遺伝子組換え大腸菌K-12株によって生産された2’-フコシルラクトース(2‘-FL)を乳児用調製乳製品に使用することを許可する。 ・提案M1020-最大残留基準値(2021年):食品に含まれる可能性のある特定の農薬及び動物用医薬品(agvet)化学物質の残留物について、特定の最大残留基準値(MRL)を変更することを検討する。 2. その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notificationc%20ircular%20165-21.aspx |