食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05650440106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、肉牛のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドラインを公表 |
資料日付 | 2021年7月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は7月19日、肉牛のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドライン(訳注:双方ともに2017年版から改訂)を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、肉牛(仔牛肉を含む)のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドラインを公表した。FSISは、糞便及び関連する微生物の汚染を防止、除去あるいは汚染レベルを低減するための肉牛のと畜及び加工の最良実施(best practice)について、小規模及び極小規模事業者に助言するために、当該ガイドラインを出版した。当該ガイドラインは加工処理を行った(non-intact)生の牛肉製品及び加工処理に用いることを意図した牛肉製品のSTEC及びSalmonella属菌に対する汚染に対処するための情報を提供するものである。 「肉牛(仔牛を含む)のと畜における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するためのFSIS業界ガイドライン2021年7月」(64ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/sites/default/files/media_file/2021-07/FSIS-GD-2021-0008.pdf 「生の牛肉(仔牛肉を含む)の加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するためのFSIS業界ガイドライン2021年7月」(34ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/sites/default/files/media_file/2021-07/FSIS-GD-2021-0007.pdf 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-07-19/pdf/2021-15274.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2021/07/19/2021-15274/availability-of-two-revised-guidelines-for-minimizing-the-risk-of-shiga-toxin-producing-escherichia |