食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05650350108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、新規微生物有効成分Bacillus subtilis 3株 , Bacillus subtilis 281株及びBacillus amyloliquefaciens 298株を含有する製品の登録を提案 |
資料日付 | 2021年7月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は7月13日、新規微生物有効成分Bacillus subtilis 3株 , Bacillus subtilis 281株及びBacillus amyloliquefaciens 298株を含有する製品の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、Bacillus subtilis 3株 , Bacillus subtilis 281株及びBacillus amyloliquefaciens 298株の3種類の新規の微生物有効成分を含有する1種類の生物農薬製品の登録を提案している。 生物農薬製品は、手持ち式のポンプスプレー容器を介して適用され、自動車、ホテルの居室、一般的な屋内空間等の商業及び住宅地域の屋内表面において、臭気、変色の原因となる細菌及び真菌の増殖を抑制するために使用される予定である。 EPA の評価には堅牢な科学的評価が含まれており、これを用いて、当該製品がラベルの説明書に従って使用された場合、ヒトに懸念のあるリスクを示さないと結論付けられた。 EPAはまた、製品の登録されている用途はいずれの非対象生物種にも影響を与えないであろうと結論付けた。したがって、EPAは、リストされた生物種(絶滅危惧種)及びその指定重要生息地に「影響はない」と判断した。 意見募集期間は15日間である。関連文書は以下のURLから、docket番号「EPA-HQ-OPP-2020-0457」を検索して入手可能。 https://www.regulations.gov/ 最終用途製品EB8-製品化学及びヒト健康リスク評価概要(新規有効成分非食品用途)(11ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://downloads.regulations.gov/EPA-HQ-OPP-2020-0457-0004/content.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.epa.gov/pesticides/epa-proposes-registration-product-containing-bacillus-subtilis-strain-3-bacillus-subtilis |