食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05650280149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)が設定した豚の組織におけるハルキノールの最大残留基準値(MRL)に関するレビュー
資料日付 2021年7月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)が設定した豚の組織におけるハルキノールの最大残留基準値(MRL)に関してレビューを行った。概要は以下のとおり。
 JECFAの第85回及び第88回会合においてハルキノールに関する評価が行われた。
 EFSAは、JECFAによる評価に関してレビューを行い、JECFAが推奨するMRLに関して食品安全上の何らかの懸念の根拠があるのかについて確証を得るために、関連する他のあらゆる科学情報に関して評価を行った。
 動物用医薬品としてのハルキノールは、複数の国において、成長パフォーマンス強化を意図して豚及び家きんに使用されているが、欧州連合(EU)では禁止されている。JECFAは、ラットでの慢性毒性試験(1年間)の結果、腎臓の絶対及び相対重量の平均値の増加と関連した組織病理学上の変化に基づいて、許容一日摂取量(ADI)を0~0.2mg/kg体重を導出した。JECFAが推奨するMRLは、豚の肝臓、腎臓、筋肉、及び皮膚と脂肪において、それぞれ500、9
,000、40及び350μg/kgである。
 全般的に、JECFAが提案するハルキノールのMRLは、ハルキノールを投与された豚に由来する食品にばく露したときにEUの消費者の安全性を担保するには十分に低いと、EFSAは判断する。しかし、入手可能な毒性学的データベースに一部欠点及び不確実性があることから、EFSAは、JECFAが設定したADIである0~0.2mg/㎏体重を確認する状況にない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2021.EN-6692