食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05640260314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、グリホサートに関する評価の進捗状況について最新の情報提供 |
資料日付 | 2021年6月22日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、グリホサートの評価の進捗状況について最新の情報提供(2021年6月22日付け019/2021)を行った。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)における報告担当加盟国は、フランス、ハンガリー、オランダ及びスウェーデンである。これらの国のグリホサートの評価に関する作業部会(Assessment Group on Glyphosate:AGG)は、EUレベルでの意見募集及び決定の基となる評価結果を準備する。 本日、AGGは、ピアレビューに向けた更新評価報告書案のサマリー及び詳細を公表した。欧州委員会のAGGのウェブサイトから入手可能である。 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州化学品庁(ECHA)は共同声明の中で、AGGの更新評価報告書案を受理したことを確認し、意見募集の開始時期は2021年9月を予定していると明らかにした。 報告担当加盟国に当たっていない他の22加盟国同様、BfRもピアレビュープロセス(査読)及び意見募集に携わる予定である。 現時点で、EUにおける植物保護製剤に使用する有効成分としてのグリホサートの認可は2022年12月15日まで有効である。 AGGの情報は以下のURLから入手可能。 https://a.msip.securewg.jp/https://ec.europa.eu/food/plants/pesticides/approval-active-substances/renewal-approval/glyphosate/assessment-group_en |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | https://www.bfr.bund.de/cm/343/glyphosat-bewertungsbericht-kann-im-september-oeffentlich-kommentiert-werden.pdf |