食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05630040108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、国民を保護するためにパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する措置の実施を継続することを公表
資料日付 2021年6月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は6月10日、国民を保護するためにパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する措置の実施を継続することを公表した。概要は以下のとおり。
 当該措置には、幅広いPFAS化学物質に対する、有害物質規制法(TSCA)に基づく初めての報告要件の提案が含まれる。
 PFASによる国民への潜在的なリスクを低減するというEPAの取り組みを実現するために、EPAは、全てのコミュニティをより適切に汚染から保護する3つの重要な措置を発表している。今回の措置には、以下が含まれる。
(1)米国で製造された1
,000を超えるPFASに関する包括的なデータを収集するように計画された規則案の発行
(2)特定の長鎖PFASを制限するEPAの2020年7月の重要新規使用規則(Significant New Use Rule
, SNUR)を弱めるガイダンスの撤回
(3)3種類の追加PFASを有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory
, TRI)に正式に組み込む規則の最終版の公表
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/newsreleases/epa-continues-take-action-pfas-protect-public