食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05620240476 |
タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.11を公表 |
資料日付 | 2021年6月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月1日、公報No.11(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 誤記の通知 公報No.10(2021年5月18日)において、除草剤ADAMA Di-Bak Gの誤った製品登録番号と表示番号が記載されていた。当該製品の正しい製品登録番号及び表示番号は、今回の公報No.11のTable 1に記載されている。 2. 農薬とその表示の認可(29製品) 3. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品) 4. 有効成分の認可(7成分) 5. APVMA最大残留基準値(MRL)基準の改正 APMVAは農産物中、特にフードチェーンに入る農産物中の農薬及び動物用医薬品のMRLの承認を行う。当該改正の詳細は、農薬・動物用医薬品規約(MRL基準)改正文書(No.5)2021に記載されている。 6. オーストラリア・ニュージーランド食品基準コード、スケジュール20を修正する提案 APVMAは、1991年オーストラリア・ニュージーランド食品基準法セクション82に基づき、以下のMRLの改正(農薬・動物用医薬品規約(MRL基準)改正文書(No.5)2021)をスケジュール20に組み込むことを提案している。 [1]スケジュール20セクションS20-3の表の修正 [1.1]食品別MRLの削除(2成分: Pyriproxyfen , Saflufenacil) [1.2]食品別MRLの追加(7成分: Isopyrazam等) [1.3]食品別MRLの削除と置き換え(1成分: Bromoxynil) 公報No.11(PDF版23ページ)は以下のURLから入手可能。 https://apvma.gov.au/sites/default/files/210601_11_gazette_0.pdf |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
URL | https://apvma.gov.au/node/86401 |