食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05610260316
タイトル ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用中止を公表
資料日付 2021年5月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月20日、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用を中止すると公表した。概要は以下のとおり。
 メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の認可は2021年6月1日以降停止される。BVLの当該命令は、温室での播種を意図した種子処理に使用される特定の植物保護製剤にも適用が拡大される。
・背景情報
 メタラキシルーMの認可更新に当たり、欧州委員会は、メタラキシルーMを含有する植物保護製剤を使って処理された種子を播くことに制限を設けた(施行規則(EU)2020/617)。これにより、2021年6月1日以降、当該処理済み種子の播種は温室でのみ許可される。
 今後、メタラキシル-Mに関する認可に、処理済みの種子の屋外播種が付加された場合は、当該認可停止が解除される可能性がある。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
情報源(報道) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
URL https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Fachmeldungen/04_pflanzenschutzmittel/2021/2021_05_20_Fa_Ruhen_Widerruf_Metalaxyl-M.html