食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05570560149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、 肉用鶏に使用する飼料添加物Bonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2021年3月8日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、 肉用鶏に使用する飼料添加物Bonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(2021年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Bonvitalは、畜産添加物(zootechnical additive)(腸内細菌叢安定剤)として肉用鶏に使用される。本製品の製品形態は、粉末及び顆粒状(マイクロカプセル化)である。申請者は、現在販売されている添加物が認可条件を満たしていることを示すデータを提出した。 Bonvitalを現在認可されている使用条件下で使用することは、対象動物種、消費者及び環境に対して安全であることが確認された。認可更新の枠組みにおいては、本製品の有効性に関する評価は不要である。 今回もEFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、E. faecium DSM 7134株は以下の抗コクシジウム剤と拮抗しないと結論付ける:ロビニジン塩酸塩、マンデュラマイシンアンモニウム、ジクラズリル、 デコキネート、 ハロフジノン臭化水素酸塩、 モネンシンナトリウム及びラサロシド A ナトリウム。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2021.6451 |