食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05570280316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、有効成分アセタミプリドを含有する一部の植物保護製剤は今後ナタネの開花時期には使用されないと公表 |
| 資料日付 | 2021年3月12日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月12日、有効成分アセタミプリドを含有する一部の植物保護製剤は今後ナタネの開花時期には使用されないと公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、アセタミプリドを含有するMospilan SG及びDanjiriをナタネハムシの駆除を意図した冬なたねへの使用(2021年3月12日以降)を禁止する。 以前は、植物の成長段階であるBBCHスケールで 51(上部の葉の中に主要な花序があることが上方から視認できる)~BBCH 69(開花の終わり)に使用することができた。2021年3月12日以降は、ナタネハムシの駆除を意図した使用は、BBCH 51~BBCH 59(最初の花弁が視認される、花はまだ閉じている)に限り使用が許可される。使用許可期間の変更は、ナタネの花のつぼみをナタネハムシから守るための用途は開花が始まった後は十分に有効ではないことが理由である。 当該変更は、認可されている植物保護製剤に関するBVLのデータベース上で2021年4月上旬に反映される予定である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Fachmeldungen/04_pflanzenschutzmittel/2021/2021_03_12_Fa_Mospilan_SG_verkuerzte_AW_Raps.html |