食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05550110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、除草剤クロピラリドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2021年2月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月17日、除草剤クロピラリド(clopyralid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 当該規則は、ケーンベリーのサブグループ13-07A、タマネギ鱗茎のサブグループ3-07A、及び中間ウィートグラスのふすま他におけるクロピラリドの残留基準値を設定する。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は4月19日まで受け付ける。
・ケーンベリー(Caneberry、キイチゴ類)、サブグループ13-07A:0.1ppm
・タマネギ鱗茎、サブグループ3-07A:0.4ppm
・中間ウィートグラスのふすま:12ppm
・中間ウィートグラスのフォレージ:9ppm
・中間ウィートグラスの胚芽:12ppm

 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-02-17/pdf/2021-03172.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2021/02/17/2021-03172/clopyralid-pesticide-tolerances