食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05520210316 |
タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、有効成分チオメトキサムを特定用途に使用することの緊急認可を公表 |
資料日付 | 2020年12月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月14日、有効成分チアメトキサムを特定用途に使用することの緊急認可を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、欧州連合(EU)の植物保護製剤の緊急認可に関する欧州議会及び理事会規則(EC)1107/2009の第53条に基づき、ノルトライン=ヴェストファーレン州の植物保護当局が求めていたてん菜の種子処理及び播種へのチアメトキサム使用の緊急認可を許可した。ウイルス性病害(※訳注)の防除を意図している。緊急認可は、てん菜の種子処理及び播種に限定され、認可期間は2021年1月1日~4月30日である。 (訳注) てん菜の萎黄病はモモアカアブラムシによって伝播される萎黄ウイルスにより引き起こされる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/04_pflanzenschutzmittel/2020/2020_12_14_PI_Viruserkrankung-Zuckerrueben.html |