食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05420420470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2019年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2020年7月13日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、鳥インフルエンザのヒト症例の報告はなかった。 2. ネパール及び中国からそれぞれ1名のA(H5N1)及びA(H7N9)のヒト感染症例が報告された。 3. 鳥インフルエンザA(H5N6)及びA(H9N2)の散発的なヒト症例が報告された。 4. 2019年において、A(H5N1)、A(H5N2)、A(H5N5)、A(H5N6)又はA(H5N8)などの高病原性鳥インフルエンザウイルスの集団感染及び検出が、世界各地の家きん、野鳥、捕獲鳥類において引き続き起きている。 5. 米国及び中国においてそれぞれ1件ずつ、豚由来のA(H1N1)vインフルエンザウイルスのヒトへの感染が発生した。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://www.ecdc.europa.eu/sites/default/files/documents/AER_for_2019-zoonotic-influenza.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | - |
| URL | https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/zoonotic-influenza-annual-epidemiological-report-2019 |