食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05410330149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、「プロセス汚染物質形成と関連する加熱処理の対象となる、用途を拡張した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)の安全性」を評価した科学的意見書草案について公開協議の開始を通知
資料日付 2020年6月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、「プロセス汚染物質形成と関連する加熱処理の対象となる、用途を拡張した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)の安全性」を評価した科学的意見書草案について公開協議の開始を通知した。概要は以下のとおり。
 当該科学書意見草案では、用途が拡張されたチアシードの安全性に関し議論されている。用途拡張により、当該新食品は、懸念される量のプロセス汚染物質が形成され得る、120度を超過する加熱処理の対象となる。
 2020年8月4日まで、提供されている電子テンプレートを用いた書面による意見を公募する。EFSAは、ステークホルダーから基準を満たして提出される全てのコメントを評価し、関連があると判断された場合は考慮に入れる。
 提出されたコメントは公表され(科学的意見書と共に公表されるEFSAの報告書の一部として)、別の状況においてEFSAにより再利用される可能性がある。
 科学意見書草案はPDFファイルとして本通知ページから入手可能。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/pc-draft-opinion-thermal-processed-chia-seeds