食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05410190476
タイトル オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.13を公表
資料日付 2020年6月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月30日、公報No.13を公表した。概要は以下のとおり。
1. 農薬とその表示の認可(21製品)
2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品)
3. 有効成分の認可(13成分)
4. 新規農薬有効成分:ゲラニオール(Geraniol)
 ゲラニオールは殺菌剤として農薬で使用される。APVMAは、ゲラニオールの毒性学的評価を終えており、同成分の許容一日摂取量(ADI)は0.5mg/kg体重/日である。単回投与に起因すると考えられる急性神経毒性又はその他の毒性学的な関連影響が見られないことに基づくと、一般集団に対する急性参照用量(ARfD)の設定の必要はないと考えられる。
5. ゲラニオール、オイゲノール及びチモールを含むNovellus Fungicide
 公報No.13(28ページ)は以下のURLから入手可能。
https://apvma.gov.au/sites/default/files/gazette_30062020.pdf
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
情報源(報道) -
URL https://apvma.gov.au/node/69531