食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05380360303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)、特定の遺伝子操作した生物の移動に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2020年5月18日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月18日、特定の遺伝子操作した(genetically engineered)生物の移動に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、遺伝子工学の進歩及び遺伝子操作した生物がもたらす植物ペスト(植物病害生物等)リスクに対する我々の理解に応じて、特定の遺伝子操作した生物の移動(輸入、州間移動及び環境への放出)に関する規制を改正し、これにより、植物ペストリスクをもたらす可能性が低い生物の開発者への規制上の負担を軽減する。当該最終規則は、1987年に制定されて以来、初めての包括的な規制の改訂であり、イノベーターに対し明確で予測可能かつ効率的な規制上の道筋を示し、植物ペストリスクをもたらす可能性が低い遺伝子操作した生物の開発を促進する。 当該規則は2020年8月17日から有効で、340.4項及び340.5項は、2021年4月5日から適用される。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2020-05-18/pdf/2020-10638.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2020/05/18/2020-10638/movement-of-certain-genetically-engineered-organisms |