食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05380210476 |
| タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.10を公表 |
| 資料日付 | 2020年5月19日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月19日、公報No.10を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(23製品) 3. 有効成分の認可(14成分) 4. 新規化学製品：モンフルオロトリン及びd-フェノトリンを含むSCAL 5169 CIK 5. 新規有効成分ジルパテロール塩酸塩を含むZilmax Medicated Premix 当該製品は、枝肉の肉質及び歩留まりの向上、体重増加率並びに飼料効率の改善を意図して、食肉処理用に舎飼いされている牛の最後の20日間の飼料に投与される薬用プレミックスである。 APVMAは、ジルパテロール塩酸塩の毒性学的側面について検討し、同有効成分の認可において毒性学的懸念はないと判断した。当該評価において、ジルパテロール塩酸塩の許容一日摂取量(ADI)は0.04μg/kg体重、急性参照用量(ARfD)は0.04μg/kg体重と設定された。 公報No.10(32ページ)は以下のURLから入手可能。 https://apvma.gov.au/sites/default/files/gazette_190520_0.pdf |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
| 情報源（報道） | - |
| URL | https://apvma.gov.au/node/67756 |