食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05370440149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全ての豚種(離乳後)、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)などに飼料添加物として使用するAviPlus(登録商標)の認可更新申請に関する評価結果を公表
資料日付 2020年4月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、全ての豚種(離乳後)、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)、肉用のマイナー種の家きん、採卵用に飼養されるマイナー種の家きん(採卵用マイナー種家きんひな)に飼料添加物として使用するAviPlus(登録商標)の認可更新申請に関する評価結果(2020年3月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 AviPlusは、ソルビン酸、クエン酸、チモール及びバニリンの混合物を含有する添加物である。申請者は、当該申請において、販売されている当該添加物が認可条件を満たしていることを示すエビデンスを提出した。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、AviPlusを現在の認可条件下で使用することは、対象動物種、消費者、使用者及び環境に対して安全であると判断する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2020.6063