食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05330040314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、欧州食品安全機関(EFSA)がパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する意見書素案を公表したことに関連して情報提供
資料日付 2020年2月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月24日、欧州食品安全機関(EFSA)がパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する意見書素案を公表したことに関連して情報提供(2020年2月24日付け、No. 11/2020)を行った。概要は以下のとおり。
 EFSAは、食品中に存在するPFASによる健康影響に関する意見書素案を公表し、それに関する意見募集を行っている。
 EFSAは、PFASのうち4種類、パーフルオロオクタン酸(PFOA)、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、パーフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)及びパーフルオロノナン酸(PFNA)に関し、グループ週間耐容摂取量(TWI)として8ng/kg体重/週を提案している。
 BfRは、EFSAの意見書素案に関するコメント素案を用意する予定である。
 2018年12月、EFSAは、食品中の特定のPFASによる健康影響に関して改めて評価を行い、その結果を公表した。その中で、PFOS及びPFOAに関して以前と比べ大幅に引き下げた指標値を導出した。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) -
URL https://www.bfr.bund.de/cm/343/per-und-polyfluoralkylsubstanzen-pfas-entwurf-der-europaeischen-behoerde-fuer-lebensmittelsicherheit-kann-oeffentlich-kommentiert-werden.pdf