食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05290100108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、緊急免除によりフェンプロパトリンの残留基準値について期限付きで設定することを公表 |
| 資料日付 | 2019年12月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月23日、緊急免除によりフェンプロパトリン (fenpropathrin)の残留基準値について期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは果皮に毛じのあるキウイフルーツにおけるフェンプロパトリンの残留基準値を期限付きで設定する。当該期限付き緊急免除は、2022年12月31日に失効する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2020年2月21日まで受け付ける。 ・果皮に毛じのあるキウイフルーツ:5ppm なお、今回の緊急免除の背景には、アラバマ州においてクサギカメムシがキウイフルーツの果実に深刻な損傷を与えているため、キウイフルーツは出荷できなくなっており、2018年には推定50%の損失を生じている状況がある。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2019-12-23/pdf/2019-27379.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.federalregister.gov/documents/2019/12/23/2019-27379/fenpropathrin-pesticide-tolerances-for-emergency-exemptions |